銀六商店街の『とごしぎんざブランド』

ここでしか手に入らない戸越の名物

『とごしぎんざ』というブランドをご存知でしょうか?にぎやかな商店街として知られる戸越銀座は、3つの商店街から成り立っています。そのひとつの銀六商店街が、遠くからでもお客さんが来てくれる魅力ある商店街づくりのために自然志向にこだわって開発した、オリジナル商品の銘柄です。そのお店でしか手に入らないこだわりの逸品を、自信を持って送り出しています。

とごしぎんざブランドには、『純米酒』、『抹茶サブレ』、『くるみマフィン』、『よもぎパン』、『リンゴジャム』、『みそだれ』、『黒胡麻カマボコ』、『ソース』、『腕時計』、『ストラップ』、『キーホルダー』などの商品があります。

ブランドの開発が新しい交流を次々と生み出しました。

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商店同士の交流

同じ商店街内でも、よそのお店の品物に口を出すのはタブーです。でも商店街のブランドの商品のこととなると話しは別です。ブランドの開発活動を通じて、商店同士の協力関係も強くなっていきました。

商店とお客様との交流

口をきかずに物が買えるスーパーと違って、商店街でのお買い物にはコミュニケーションがあります。地域とのつながりを深めるために、とごしぎんざブランドの商品には、『天然厳選素材』、『手作り』、『自家製』、『昔なつかしい味覚』といった、”環境に優しく、身体に安全”というメッセージが込められています。

地域を越えた交流

こうした活発なブランド開発がメディアを通じて知られると、全国の商店街からはるばる視察が訪れるようになりました。また、大手時計メーカーが『とごしぎんざブランド』に協力を申し出て、腕時計を共同製作するなど、地域を越えたつながりも生まれました。

『とごしぎんざのお休み処』での交流

戸越銀座駅方面から、銀六商店街のアーチをくぐってしばらく歩くと左手に『とごしぎんざのお休み処』があります。ここは、4坪ほどの空き店舗を商店街が借り上げた無料休憩所です。入り口には紺色の大きなのれんがかかっていて、江戸の風情が感じられる雰囲気です。いつもにぎやかな休憩所の中は、まちの情報がたくさんつまっている交流の場です。

商店街のマップや『とごしぎんざブランド』の商品が並んでいたり、パソコンで銀六商店街のホームページを見たり、ケーブルテレビ品川を見ることもできます。開館時間は午前10時~午後9時です。

『とごしぎんざのお休み処』には、ペットボトル回収処理システム『エコキーパー』が設置されています。これに投入されたボトルは、すぐに細かく粉砕されてペレットとなり、ボトル1本につき銀六商店街全店で使える金券1円分が発行されます。そして、このペレットを利用して、商店街のボタン工場で『とごしぎんざ』のロゴ入りストラップやキーホルダーなどの再生品の商品開発を進めています。

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銀六商店街では、再生品の商品開発の促進や、商品に込められた、”環境に優しく、身体に安全”というメッセージが表すように、『地域に根差した資源循環型商店街』を目指しています。こんなユニークで元気な商店街に、皆さんも、一度訪れてみてはいかがでしょうか?”とごし”の文字で顔型をあしらったアーチから始まるのが、銀六商店街です。様々な交流を体験できること間違いなしですよ。