昔の「町」の面影を残す街、それが戸越の魅力です

戸越は交通の便がとても良く、物価が安くて品物豊富な「日本一」の商店街が控えています。そして路地裏でも商店街でも駅でも、随所で下町的風情のある光景に出会うことができる街なのです。さて、どんな出会いが待っているのでしょうか?


路地裏では・・・

・西日の当たる家の軒先で、小さい子の散髪をしているお母さんの姿に出会えます。
・坂道でお父さんに押さえてもらって、自転車に乗る練習をしている女の子に出会えます。
・犬を連れたおばさんと立ち話をしている、母親のエプロンにしがみついて泣いている男の子に出会えます。

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商店街では・・・

シチューか何かの美味しそうな匂いがしてきました。そのまま素通りできずに、思わずドアを押して中に入ってしまいました。そんな小さな灯のレストランに出会えます。

親子連れの台もあれば、若者男女数名で楽しんでいる台もあります。勢い余って激突する人がいて、壁のあちらこちらが修理のつぎはぎだらけ。待ち合わせの場所にも使われています。そんな家庭的な卓球場に出会えます。

店先で笠子、えぼ鯛、飛魚、真平目などを焼いています。焼き魚の香ばしい匂いに吸い寄せられて立ち止まってしまいました。そんな活きがいい魚屋さんに出会えます。

手間が省けるからと言って、パック詰めの冷凍すり身を使ったりはしません。すべて「生の魚」です。そんなこだわりの蒲鉾屋さんに出会えます。

駅では・・・

日本一長いと言われている戸越銀座商店街には、全長約1600mの間に400店を越す店舗がひしめき合っています。戸越銀座商店街がこれほどまでに発展した要因のひとつとして、池上線・戸越銀座駅の存在が大きいと思われます。この駅は踏切の幅が狭くて平面なので街を分断していません。また駅が威張っている感じもしません。よく駅はその街の顔に例えられますが、駅が住民と共生していて、下町情緒たっぷりです。そんな「福相」の戸越銀座駅に出会えます。

ワンポイントとごし!!

『江戸越へて清水の上の成就庵ねがいの糸のとけぬ日はなし』

戸越にある行慶寺と戸越八幡神社を詠んだ古歌です。戸越の地名の由来とされています。江戸を越える境に、清水の湧く美しい社(やしろ)がありました。その社は、ことごとく願い事がかなうという噂で成就庵と呼ばれ、お参りの人が絶えなかったそうです。

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『はみでる電車』

戸越公園駅はホームが短いため3両分しかドアが開きません。初めて乗られる方はご注意を!!居眠りしてると降りそこねますよ。

『ユニークな狛犬』

戸越八幡神にいる区内最古といわれている石造狛犬は、とってもユニークなお顔立ちです。シッシッシッ!!と笑っている声が聞こえてきそうです。

『Charさんに会えるかも?』

ロックミュージシャンのCharさんは、戸越生れの戸越育ち、戸越在住です。